【家づくりの原点④】住宅会社の選び方|大手ハウスメーカーをやめて地元HMに決めた理由

家づくりストーリー
大手ハウスメーカーをやめて地元HMに決めた理由

こんにちは、マイほの。です。

前回の記事では、
初めて行った住宅の完成内覧会の話を書きました。

そこに建っていたのは、36坪の家

当時住んでいた22坪の賃貸戸建てと比べると、
どこを見ても広く感じて、

「このくらいの広さで十分かもしれない」

と本気で思いました。

ただ、その家は特別な間取りではありませんでした。

廊下も、部屋の配置も、
いわゆる一般的な住宅の間取りです。

廊下も特別長いわけでも、
広いわけでもありません。

ごく普通の住宅でした。

でも、その内覧会をきっかけに
私は家づくりについて考え始めます。

そして次にぶつかったのが、

住宅会社選び

でした。


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家づくり最大の分かれ道

家づくりを始めると、
誰もが必ず考えることがあります。

それは

どこで家を建てるのか。

一般的には、大きく分けて次の3つです。

・大手ハウスメーカー
・地元ハウスメーカー
・地域の工務店

それぞれに特徴があります。

ただ当時の私は、
正直なところ

何が違うのかよく分かりませんでした。


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大手ハウスメーカーをやめた理由

最初に気になったのは、
やはり大手ハウスメーカーでした。

住宅展示場に行けば
立派なモデルハウスが並んでいます。

会社の規模も大きく、
安心感もある。

ただ、実際に話を聞いていく中で
一つ気になったことがありました。

それは

価格です。

もちろん性能や設備は
素晴らしいと思います。

ただ、私の感覚では

少し割高に感じました。

土地を購入し、
そこに家を建てる。

現実的な予算を考えると

「ここまでの価格は難しいかもしれない」

そう感じたため、
わが家の選択肢から

大手ハウスメーカーは外れることになります。


工務店という選択肢

次に考えたのが

地域の工務店でした。

工務店は

・自由度が高い
・価格が抑えられる
・地域密着

という魅力があります。

実際にいくつかの会社を見ました。

ただ、正直な感覚として

「ここで建てたい」と思える会社に出会えませんでした。

もちろん
技術のある会社はたくさんあると思います。

ただ、

・家の雰囲気
・考え方
・打ち合わせの空気感

そういったものが
わが家の感覚に合う会社が見つからなかった

というのが正直なところでした。


地元ハウスメーカーという選択

そこで最終的に選んだのが

地元のハウスメーカーでした。

全国展開の大手ではありませんが、
地域では多くの住宅を建てている会社です。

この会社に決めた理由は
いくつかありますが、

一番大きかったのは

担当者の存在でした。


担当者の誠実さ

打ち合わせを重ねる中で感じたのは、

とても誠実な対応でした。

約束したことは
必ず守る。

分からないことは
きちんと調べてくれる。

そして何より

家づくりにとても献身的でした。

家づくりは、

契約して終わりではありません。

打ち合わせ
設計
工事
引き渡し

長い時間をかけて
一緒に進めていきます。

その中で

「この人なら信頼できる」

そう思えたことは、
とても大きかったと思います。


家は建てた後も続く

もう一つ大きかったのは、

家は建てた後も続く

ということでした。

引き渡しが終われば終わりではありません。

その後も

・定期点検
・メンテナンス
・修繕

といった付き合いが続きます。

そう考えた時、

遠くの会社よりも

地域に根付いた住宅会社

の方が安心なのではないか。

そう思うようになりました。


間取りの研究を始めた

住宅会社を決めた頃、
私はもう一つのことを始めていました。

それは

間取りを見ること。

住宅雑誌
住宅ブログ
内覧会

いろいろな家を見ていく中で、
一つ気づいたことがあります。

それは

廊下の多い家と少ない家がある

ということでした。


廊下は「通るだけの空間」

一般的な住宅には、
必ず廊下があります。

玄関から廊下があり、
そこから各部屋につながる。

これはごく普通の間取りです。

ただ、間取りを見続けるうちに
気づいたことがありました。

廊下というのは

基本的に通るだけの空間

です。

その空間にも
家の面積は使われています。

つまり

生活にはあまり使わない空間に
坪数を使っている

とも言えます。


廊下を減らすという考え方

そこで出会ったのが

廊下を少なくする間取り

という考え方でした。

完全になくすわけではありません。

でも

できるだけ減らす。

その代わり、

・リビングを中心にする
・空間をつなげる
・収納を増やす

そうすることで、

同じ坪数でも広く使える家

になるのです。


36坪の家を思い出した

その時、
ふと思い出しました。

最初に見た

36坪の内覧会の家です。

あの家はとても良い家でした。

でも、間取りとしては

ごく一般的な住宅

でした。

廊下も普通にあり、
特別な設計ではありません。

だからこそ私は思いました。

もし

廊下を少なくした間取り

だったら、

同じ36坪でも
もっと空間に余裕が出るのではないか。


家づくりの軸が決まった瞬間

この時、
わが家の家づくりの軸が決まりました。

それは

廊下をできるだけ減らすこと。

そして

空間に余白を作ること。

この考え方が、
後に建てることになる

43坪の家

につながっていきます。


いよいよ間取り設計へ

こうして

・土地
・住宅会社
・間取りの考え方

が決まりました。

いよいよ次は

具体的な設計

です。

部屋の広さ
収納
動線

すべてを一つずつ
決めていく作業が始まりました。

その中で、
私はあることに気づきます。

それは

家の広さより
「余白」が大事

だということでした。

そしてこの考え方が、

わが家の43坪の家

という答えにつながっていきます。

次回は、

【家づくりの原点⑤】
43坪の家は広すぎる?住んで分かった「余白」という答え。

について書こうと思います。

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